発酵で健康ライフ 山田醸造
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おじいちゃまの「味噌通信」

4.09 昭和48年3月1日「都住新聞」切り抜き

・・・





メルマガの原点「味噌通信」

先々代の「味噌通信」を 折に触れ、当時を思いながら皆様にご紹介
しています。

今回は、1973年3月1日「都住新聞」切り抜きです。

  1973年4月号「味噌通信」


昭和48年3月1日都住連新聞切り抜き













  

                                      

《本文》
    《成長製品コーナー》
     米どころ味と香りの田舎味噌  
     ”越後米みそ” ”越後米二年みそ” は著名     

    
 
 新潟県の味噌業界は四七年の七月から九月にかけて行われた価格の改訂も一段落して、秋の本需要期には生・販ともに極めて活況に推移してきたが、ことしに入って需要はますます好調の一途を辿っている。 
 当社は新潟県の大手味噌メーカー二種のうち、越後味噌の大手一九社のうちのすぐれた一社であり、別に佐渡味噌の大手メーカーが三社ほどある。
 さて当社は、^や印(ヤマヤ印)の越後米みそ、越後米二年みそ、新発売の糀みそ、などの高級品を生産して、着実な伸びを見せている大手の一社である。
 しかも県内の味噌業界では異色メーカーとして名声を博し且つ消費者から根強い信頼を得ているのは、山田久一社長の基本方針として、高級原料による長期熟成で高品質主義を絶対に堅持しているからである。もう一つ、山田社長は自らの手によって「やまや通信」を毎月一回発行するなどキメの細かい販売戦略を意欲的に展開しているのである。
 このため、成果は十分に挙がって年率二〇%増という急増をみせており、会社の設備をフルに稼働して天然味噌の醸造に主力を注ぎ需要のバランスを図っている。
 さて当社では、原料大豆は精選研磨し原料米である地場越後米をふんだんに使って、天然製品を生産しているので、特に越後産米による価値を高く評価して、既に“越後米味噌の商標登録”を得て、単なる越後味噌とは画然と区別された形で市販され、生きた香の、あきない味は、大きく消費者に好かれている。
 製品は地場で一部を捌く外は、殆ど東京を中心とした県外出荷に主力を注ぎ、天龍㈱など有力な専門問屋によって、固い客を掴んでおり、特に越後の味噌メーカーとして異彩を放ち、専門店やデパート筋など、固定客を握っているのが大きな強みと言えよう。
 かくして当社は、山田社長の高品質主義を一貫して堅持し、量より質へ多少値が張ってもよい品を、安心してよろこんで頂くという皆様への奉仕の心構えを、今後とも堅持して上伸を続けるであろう。
 
 社長=山田久一
 本社=新潟県豊栄市葛塚三一一九


・・・味噌通信

「味噌通信」とは・・・
山田屋の十一代当主 山田久一がお客様へ直接味噌をお送りする際に、商品と一緒に入れていた月刊のB5サイズの通信だよりです。



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